今ある窓にもう一枚窓を取り付けることなんて言う？「内窓」・「二重窓」どっち？
- 図師 麻奈美
- スタッフブログ
こんにちは☀
営業事務：図師です(^^)/
昨日、自分のインスタをぐるぐる徘徊していたらこんな動画を見つけたので共有しますｗ
黒柴ちゃんが挟まっている場所がまさかの窓と窓の間🤣
一瞬ヒヤッとする映像ですが、可愛いっ！！
ここでちょっと疑問点。
投稿者の方は「二重窓」って書いてましたが、
皆さまは今ある窓にもう一枚窓を取り付けることなんて呼びます？
「内窓」・「二重窓」どっちかなぁと。
私は「内窓」派なんですが(´-ω-`)
もしかして地域によって呼び名が違うとか・・・？
コメント欄があればいいのに🥺
ぜひ機会があれば図師宛に教えてください♪
内窓・二重窓って何ぞや？と思っている方！
二重窓（内窓）のメリットとしては、４つほどあげられます。
・断熱性
窓が二重になると、外窓と内窓の間に空気の層ができ、断熱効果が高くなります。
ガラスの間の空気層が断熱材の代わりを果たし、夏は室内の涼しさを、冬は室内の温かさを維持できるのです。
・結露対策
結露の発生が減少します。
結露により窓枠やカーテンにカビが発生することで健康被害に繋がります。
結露が減少することでカビの発生も減少します。
寒い朝の結露拭きや、結露を乾燥させるために寒い時期に長時間の換気をする必要もなくなるのです。
結露対策にかけていた時間と手間がなくなるメリットも大きいですよね。
・防音効果
密閉性がよくなり、防音効果が期待できます。
完全に外の音が聞こえなくなるわけではありませんが、二重窓（内窓）になることで、窓から入る音は小さくなるでしょう。
・防犯対策
ガラスが二重、クレセント錠も2つになります。
空き巣や泥棒が侵入しようとすると、鍵を2つあけるか、窓を2枚割らねばなりません。
二重窓（内窓）は1枚の窓より侵入に時間がかかり、ここはダメだと避けられる可能性が高くなります。
・省エネ対策
断熱性で述べた通り、夏は室内の涼しさ、冬は室内の温かさを維持することで冷暖房費の節約になります。
CO2の抑制にも貢献できるため、二重窓（内窓）はエコで地球にやさしい窓となるでしょう。
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