TECHNO FIRST🏎続報
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皆さまは覚えておいででしょうか・・
窓とドアリフォームの専門店であるMADOショップ神戸六甲店ですが、実は代表のまつおかが過去にレーサーをしていた経歴の持ち主であることを。
そして、そのまつおかの会社に窓リフォームのご依頼を頂いたお客様の中に「スーパー耐久」というレースに出ているTECHNO FIRSTの監督さんをされている市成様がいらっしゃったという事を。
そしてそして、そのご縁で、MADOショップ神戸六甲店はTECHNO FIRSTをというチームを熱く応援しています!!
スーパー耐久は年間7戦のレースが予定されており、先日第2戦が鈴鹿サーキットで行われました。(第2戦:4月26日・27日、5時間×1レース)
当店代表まつおかが観戦に行ったので、かっこいい写真をいくつかご紹介します!
実は一番好きな車は伝説の名車「マツダのRX-7」である私ですが、流線型のかっこいい&速い車を見るともれなく惚れ惚れしてしまいます(´艸`*)
興味ある人は読んでね👁👁
スーパー耐久とはなんぞや?
1. 耐久レース形式
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レースの時間が3時間~24時間と長く、複数ドライバー(通常2~4名)が交代しながら走行。
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ピット戦略や車両の信頼性が勝敗を左右する。
2. 市販車ベース
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参戦車両は主に市販車をベースにした改造車(GTカーではない)。
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高性能スポーツカーからコンパクトカー、ミニバンまで幅広く参加。
3. クラス分け
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車両性能や改造度合いに応じて複数クラスに分けられる。
例:-
ST-X:GT3マシンなどハイエンド車両
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ST-Z:GT4規格
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ST-TCR:TCR規格(ツーリングカー)
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ST-1~ST-5:排気量や改造範囲で細かく分類
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4. アマチュア参加も可能
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FIAライセンスを持つプロだけでなく、ジェントルマンドライバー(アマチュア)の参戦も多い。
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趣味と競技の間の「参加型モータースポーツ」の代表格。
5.観戦の魅力
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長時間レースのため、昼夜をまたいだドラマチックな展開が楽しめる。
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サーキットでのキャンプ観戦や、ピットウォークなどファンとの距離が近い。
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市販車に近いマシンなので、身近なクルマがサーキットで戦っている感覚がある。
6.市成 聰氏のプロフィールと活動
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役職:TECHNO FIRST チーム監督
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チーム名:TECHNO FIRST(テクノファースト)
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参戦クラス:ST-Zクラス(GT4カテゴリー)
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使用車両:アウディ R8 LMS GT4
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2025年のドライバー陣:
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藤井優紀(Aドライバー)
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大草りき(Bドライバー)
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安田裕信(Cドライバー)
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加納政樹(Dドライバー)
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市成氏は、チームの戦略立案やドライバー育成に注力し、TECHNO FIRSTをST-Zクラスの上位常連チームへと導いています。
2023年にはクラスランキング3位、2024年には4位と、安定した成績を収めています。
これからも時々、TECHNO FIRST情報をお伝えできればな、と思います。
お楽しみに✌