MADOショップ神戸六甲店
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こむら返り😵

  • おざき
  • スタッフブログ

もう夏なの?


と思うような湿度と気温の高い日が続きますね。
着る服が困るし、昨年の暑さ対策もまだ思い出せてないのに、急に暑くなるのはやめてほしいっ(*´з`)

でも今日は朝、少し涼しかったですね~。
掛布団をタオルケットにチェンジするか迷っていましたが、やっぱりまだ早そうです。。。

ところで、そんな涼しい明け方に、同じ部屋で寝ている夫が苦しげな声を出していて、目が覚めました。

「うっ・・・くっ・・・うっ・・・くっ・・・・」

と断続的に辛そうなうめき声。

私はピンときました。

「足がつったんだな」と・・・。

そして放置しておきました( ´艸`)

私は妊娠中にはよくこむら返りに悩まされたものです。
最近はほぼつらないので苦しみを忘れていましたが、夫は本当に辛そうでした・・・


夫は放置しますがブログ読者は放置しません!笑

これからの季節に増えるであろう「こむら返り」がどうして起こるのか、どう対処したらよいのか、ちょっとおさらいしておきましょう(^^)/
(※「こむら」は昔の言葉でふくらはぎの筋肉のことを指します。つまり「こむらがえり」とは、ふくらはぎの筋肉が急にひきつることです)

原因)

こむらがえりは、筋肉が急に縮んで戻らなくなる(けいれんする)状態です。
主な原因は以下の通りです。

①筋肉の疲労
運動や立ち仕事などで筋肉が疲れると、神経のバランスが乱れてつりやすくなります。

②水分・ミネラル不足
特にマグネシウム・カルシウム・カリウムなどの電解質不足が影響します。汗をかいた後や脱水状態のときに起きやすいです。

③冷え
脚が冷えると血流が悪くなり、筋肉が収縮しやすくなります。冬の夜やエアコンで冷えた部屋でも起こることがあります。

④加齢
年をとると筋肉量が減り、筋肉や神経の働きも鈍くなり、けいれんが起きやすくなります。

⑤病気や薬の影響
糖尿病・腎臓病・肝臓病などが関係することもあります。利尿剤などの薬が原因になることもあります。

日常で出来る予防策)

水分とミネラル補給をしっかりと

 → スポーツドリンクや麦茶(ミネラル入り)もおすすめ。

ふくらはぎのストレッチ
 → 寝る前に軽くストレッチして筋肉をやわらかくしておく。

冷え対策をする
 →靴下やレッグウォーマー、布団で足を冷やさないように。

バランスのよい食事
 → マグネシウム:アーモンド・バナナ・カルシウム:牛乳・小魚
  カリウム:ほうれん草・じゃがいも など

足のマッサージや入浴で血流を良くする

つってしまったときの対策


  • ①つった足の指を手で反らす
     → ふくらはぎの筋肉を伸ばすように。


  • ②温める

     → 温タオルやカイロで温めると筋肉がゆるみます。


③やさしくマッサージ

夜中や明け方に布団でつった場合は、①しかやりようがないと思います。
寝ぼけてつってないほうの足を必死に伸ばしたりしない限りは、これですぐ治ると思うので頑張って対処してください!


MADOショップ神戸六甲店がお手伝いできる対策


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