賃貸物件にも内窓&断熱ドアを!!
- おざき
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私事ですが・・・
MADOショップ神戸六甲店の近所の桜がいい感じに満開です🌸
そんな4月某日、我が家の長女が大学進学のために県外へ引越しをしました。
最近は、合格前に賃貸物件をネットで検索して仮押さえをするスタイルが主流のようです。
我が家も例にもれず、古くて安くて大家さんが1階に住む、3階建てのハイツを契約しました。
つまり、引越しの時に初めて室内を見たのですが・・・
いやー!18歳の若造には十分な物件でした🤗
しかし、住み始めた長女が「寒い・・・🥶」と訴えます。
今まで住んでいた実家は築15年の分譲マンション。
築39年の1Kハイツは、そりゃ~寒かろう・・・・。
室内のリフォームはすごくきれいにされているので、見た目には綺麗なのですが、恐らく39年間、一度もリフォームされていない、アルミ製玄関ドアと掃き出し窓は、そりゃ~寒かろう・・・・。
若いうちの苦労は買ってでもしろ、とは言いますが・・・
全国のオーナーさん、補助金を使って賃貸物件にも内窓・玄関ドアリフォームをしてあげようかな?と検討してみてあげてくれませんか?笑
以下、賃貸物件リフォームのメリットをご紹介します👂👂👂
賃貸物件に「内窓」や「断熱ドア」を導入するメリットとは?
賃貸物件のオーナーや管理会社の方にとって、空室対策や入居者満足度の向上は重要な課題です。近年、断熱性能の高い内窓や断熱ドアの導入が注目されています。
これらの設備は、快適な住環境の提供はもちろん、賃貸経営にも大きなメリットをもたらします。今回は、賃貸物件に「内窓」と「断熱ドア」を採用する利点について詳しく解説します。
1. 断熱性アップで光熱費を削減!入居者満足度向上
内窓や断熱ドアを導入することで、室内の温度を快適に保ちやすくなります。
✅ 冬は暖かく、夏は涼しい快適空間を実現
✅ エアコンの効率が上がり、電気代の節約につながる
特に最近は電気代の高騰が問題になっています。
光熱費を抑えられる物件は、入居者にとって魅力的で、賃貸市場での競争力も向上します。
2. 結露の発生を抑えて建物の劣化を防ぐ
内窓や断熱ドアを設置することで、窓や玄関ドア周辺の結露を大幅に軽減できます。
✅ 結露が原因のカビ・ダニの発生を防ぐ
✅ 壁紙やフローリングの劣化を抑え、修繕費を削減
賃貸物件では原状回復費用の削減が大きな課題ですが、結露によるダメージを防ぐことで長期的なコスト削減につながります。
3. 防音性能向上で快適な住環境に
内窓の設置は、防音対策としても効果的です。
✅ 外の騒音を軽減し、静かな住環境を提供
✅ 隣室や廊下の音漏れを防ぎ、プライバシーを確保
特に、駅近・繁華街・幹線道路沿いの物件では、騒音対策の有無が入居者の満足度に大きく影響します。
静かで快適な住まいを提供できることで、長期入居率の向上にもつながります。
4. 防犯性能の向上で入居者の安心感アップ
断熱ドアには、2ロック・防犯サムターン・強化ガラスなど、防犯性能を高める機能が搭載されています。
✅ 空き巣対策になり、入居者の安心感が向上
✅ 防犯設備が充実した物件は、ファミリー層にも人気
入居者の安全を守る設備を整えることで、防犯意識の高い賃貸物件として差別化が可能です。
5. 省エネ・エコな設備で補助金活用も可能
国や自治体では、断熱改修に対する補助金が用意されている場合があります。
✅ 「先進的窓リノベ2025」などの補助金を活用できる
✅ 初期費用の負担を軽減しつつ、物件の価値を向上
補助金を活用すれば、コストを抑えながら物件のグレードアップが可能。
賃貸経営の効率化にも貢献します。
結論)))賃貸物件の価値向上に「内窓」と「断熱ドア」は最適!
内窓や断熱ドアの導入は、入居者の快適性向上・空室対策・修繕費削減・防犯対策など、多くのメリットがあります。
さらに、補助金を活用すれば、コストを抑えながら設備を充実させることも可能。
賃貸物件の価値を向上させ、長期的な安定経営を目指すなら、「内窓」や「断熱ドア」の導入をぜひご検討してあげてください!