衝撃の見積もり
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昨日、今年初の豆ごはんを炊きました♥
私は、炊き込みご飯の中で豆ごはんが一番好きなので、春のスーパーで「うすいえんどう」を見かけるとついつい手に取ってしまいます😆豆ごはんと一口に申し上げましても、各家庭色々なレシピがあると思いますが、我が家ではシンプルに多めの塩のみで炊くのが一番おいしいという結論に至り、その手軽さなのにめちゃんこ美味しい豆ごはんは、必然的に食卓に上ることが増えるのです❤

しかし、夕食の豆ごはんに舌鼓を打つ前に、我が家は衝撃に包まれました
4月から県外の大学へ進学することが決まった我が家の長女。
初めての一人暮らしのため、家族総出でいろいろと準備を進めて参りました。
家具家電新居の手配、入学前手続き等、それはそれは目まぐるしい1週間でしたが・・
「え。待って!引越し業者の手配、はよせなあかんやん!」
我が家が15年前の3月下旬に今の家に引越しをした際、引越し業界は年に一番の繁忙期ということで、苦労をした経験が蘇ってきました・・・
急いで何社か問い合わせましたが、4月1日なんてそもそもすでにトラックが空いてない。
長女の進学先の県は営業圏外です、という回答もあったりして、え。まあまあピンチなんじゃ?と不安がよぎります・・・
そんな中、昨日、S社の営業の方が見積もりに来てくださいました。
家電・ベッドなど大きな荷物は購入した電気屋さん家具屋さんから直接新居に送ってもらうので、家から運び出す荷物と言えば勉強机と椅子、テレビ、電子レンジ、トースター、布団1式くらいで、あとは衣類・雑貨類・書籍などの細々したもの。
言葉は悪いですが、、、プロにとっては屁みたいな量やん?
なのに、たたき出された金額はなんと18万円😵
なんとかーーーーー!!と言って勉強してもらった金額はそれでも14.8万円😵
(ちなみに閑散期なら6万円らしいです)
引越しの営業さん曰く、この時期は法人契約している転勤族さんのためにトラックが出払うので、一般のお客様に回せるトラックが余ってないそうで。
積み込みしてから1~2日後に荷物を下ろす、と言うのもザラにあるそうで。
家族ごとの引越しの場合、市内への引越しでも見積金額が50万を超えることが普通だそうで。
やー、、、泣ける(´;ω;`)ウゥゥ
とりあえず、我が家の場合は荷物が少ないのに高すぎるので、他に方法がないかちょっと検討中です。
営業さんがひとつアドバイスをくださいました。
大学卒業するタイミングで引越しをされる場合は、3月の卒業まで待たないで、卒論提出が終わった1月くらいに引き払っておくことをオススメします・・・と。(就職の勤務地や院の進学先が決まっていればそこへ、実家へ戻るなら実家へ)
でないと、またこんな状況になっちゃいますよ・・・と。
覚えておきます・・・・(; ・`д・´)
喉元過ぎれば熱さを忘れる、、、に要注意ですね( ノД`)シクシク…
あらまぁ、大変ねぇ・・
と人ごとのようにこの記事を読んでいらっしゃるそこのアナタ👆
ドア・窓の断熱も、寒さが過ぎ去ったからと言ってまた先延ばしにすると、今年の年末、寒さにも補助金がなくなったことにも、泣くことになるかもしれません。
是非、お早めにご検討ください!!
お こ と わ り
●現在、少人数の営業・事務スタッフによる運営をしている当店ですが、お問い合わせが集中しており、概算見積もりの作成が追い付いていない状況です。●施工場所や窓数・ドア種にもよりますが3~4週間お時間を頂く場合がございます。(施工までは2~3か月かかる場合もございます)
●お客様にはご不便をおかけしますが、何卒ご理解いただきますようお願い申し上げます。
●当店では腕の良い自社職人がひとつひとつの仕事に心を込め、妥協なく仕上げています。手間を惜しまない高い技術力で、お客様に満足いただける品質を提供することを最優先しています。お待ちいただく時間にはその価値が必ずあります。