兵庫県にお住いの皆さん！

2024年10月27日に第50回衆議院議員総選挙を終えたと思ったら、今度は兵庫県知事選挙です！

この選挙、有権者の数は約450万人。

「１７日投開票の兵庫県知事選について、読売新聞社が実施した世論調査で投票に行くかどうかを尋ねたところ、「必ず行く」と「なるべく行くつもり」を合わせた回答が９５％だった。２０年ぶりに新人同士の争いとなった前回選の投票率（４１.１０％）を上回るかが注目されている。」
(読売新聞オンラインより)

前回は41％の投票率だったんですね。低いな・・・😵

「１０日までに期日前投票を済ませた人は、有権者の７.４０％にあたる３３万３０００人余りとなり、前回・３年前の知事選挙の同じ時期より２.４４ポイント高くなっています。」
(NHK　WEB　NEWSより)

前回選ばれた斎藤知事の内部告発した文書をめぐる対応が大騒ぎとなって、今回3年ぶりの知事選が行われるので、普通に考えて前回よりも投票率は上がるはず！



以下にNHKの候補者紹介サイトのリンクを貼っておきますので、まだ候補者のチェックをしていないという方も、最低限ここは読んで投票へGO★しましょう！

★候補者アンケートはこちら★

 

【参考までに各候補者の当選後の最優先事項】

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清水さん
2022年県の観光客数は約1億1千万人だが、そのうちの9割が宿泊を伴わない日帰り観光。観光客数を1億5千万人まで増やし、宿泊を伴う観光客の割合を20％まで引き上げることで5千億円規模の地元経済効果と雇用を創出する。人口流出を食い止め、住みやすさや幸福度の高い地域、日本一のウェルビーイングを実現したい。

稲村さん
県政の混乱と停滞に終止符を打つため、まずは内部告発にかかる事実の解明、県の一連の対応の検証を進め、再発防止策に取り組む。また、対話と信頼にもとづき、子ども若者支援などは一律ではなく市町や地域の取組を尊重して応援する施策にするとともに、新たなロードマップをつくったうえで行財政改革を着実に推進する。

斎藤さん
職員との対話やコミュニケーションの充実、政策立案における丁寧な合意形成を通じた県議会との信頼関係の再構築を行います。そして、県政改革をさらに進め、若者支援など県民に直接届く施策を充実させていきます。

大沢さん
地域医療構想で病院ベッド削減ありきの病院統廃合や、国民健康保険料、介護保険の負担増など医療・福祉の分野で国のいうままの県民犠牲を見直して、県として県民の医療・福祉を守るように切り替えること。私学を含め高校授業料無料、学校給食無償化や18歳まで医療費無料化など教育・子育て支援で日本一の県をめざす。

福本さん
職員や家族、遺族の精神的なケアーを行い。業務の停滞を改善し。労働環境を正常化し。県民が安心して来庁出来る環境作り。各市区町村との円滑な交流し必要な情報を共有し。迅速な対応を重視し。財政立て直しの為に必要な財源の確保と予算の編成。コストカット。選挙性制度の改革にも着手したいと考えます。

立花さん
斎藤元彦前知事を副知事に任命し、まずは斎藤元彦前知事が前回の知事選で県民と約束した公約を果たす。現在最も注目を浴びている前知事の力は今の兵庫県に必要である。斎藤元彦前知事はこの注目度を活かし、兵庫県の魅力を発信する等、兵庫県知事として兵庫県民に大いに貢献するべきだ。

木島さん
兵庫県・大阪府を合併する関西州構想　播磨/丹波/但馬/淡路で4大市構想
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私も絶対投票に行きます。
つい先日18歳になった長女も、17日は模試があるけど期日前投票する！と言っていました😊よしよし！

衆院選より、もっとずっと身近な県知事選。
兵庫県民の生活に大きく関係する大切な選挙です。
誰に任せるか真剣に考えて、450万人全員で投票しに行きましょう～(`･ω･´)b