防犯性を高めるなら窓から!
- Ozaki
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霜月の次は師走です
ご存じの通り、「師」(僧侶、お坊さん)のようにいつもは落ち着いている人でも、12月は「走」り回るほど忙しい月なので、「師走」と呼ばれるようになりました。年末年始の準備だけでもてんてこ舞いなのに、現代人はクリスマス🎄の段取りもあったりして、全く大人にとっては大変な月です、師走!!
そして・・・プロの泥棒は年末年始の旅行や帰省のタイミングを狙っています。
最近はプロの泥棒ではない闇バイトの若者がむやみやたらと強盗をする事件も多発していますが😵
いずれにしても防犯対策を強化するべき時が来た、という事ではないでしょうか。
戸建て住宅では約6割が窓からの侵入だそうです。
その中で最も多いのが直接庭に出入りできる「1階居室の窓」からの侵入です。
なので、以下のような対策を取り「泥棒に嫌われる窓」にすることがとても重要です。
・シャッター、雨戸、面格子を取り付ける(窓交換・内窓設置・玄関ドア交換と同時依頼であれば施工可能です)
・ガラス破りに強いガラスを選ぶ(外窓交換/補助金活用OK)
・二重窓(内窓)をつける(内窓設置/補助金活用OK)
ガラスそのものを変える(外窓交換)
ガラスを強固な「安全合わせガラス」にする(外窓交換)のも有効な手立てです★2枚のガラスの間に中間膜をはさんであるので、ガラスを破壊しようとしても、ヒビが入るだけで割れにくいという効果があります。
特に、昔からの単板ガラスを使っている場合は窓ガラスの交換をおすすめします。
この施工は当店もお手伝い可能&補助金活用もできます、まずはご相談ください。
窓を2重にする(内窓設置)
そして、もっと簡単・安価に既存の窓の内側にもう一つ窓を設置して二重窓にするのも有効な防犯対策です。破らなくてはいけない窓が2枚あると、時間もかかるし音も出るしで泥棒には嫌なことだらけ。
下見の段階で内窓がある家とない家があれば、当然無い家を選ぶでしょう。
内窓設置をすると防犯面だけでなく防音・断熱などの効果も見込めるのも嬉しいポイント。
2024年の補助金活用には間に合わないかもしれませんが、当店では2025年以降も補助金を活用いたします。
すでに来年の依頼もたくさん承っております🤩
防犯・断熱・防音・結露対策は思い立ったが吉日★
泥棒に入られてからでは遅いです!
ご自宅にご心配な窓がある場合は、是非お早めにご相談ください。
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