1.20
- おざき
- スタッフブログ
1.20・・・悲しい事実
1人の女性が産む子どもの数の指標となる出生率は2023年、1.20となり、統計を取り始めて以降最も低くなったことが厚生労働省のまとめで分かりました。
2022年の確定値と比べると0.06ポイント低下していて、8年連続で前の年を下回りました。
出生数も・・・
2023年1年間に生まれた日本人の子どもの数は72万7277人で、2022年より4万3482人減少し、1899年に統計を取り始めて以降、最も少なくなりました。
そもそも結婚できない低収入層が増えていたり、晩婚化で不妊治療をする人が増えていたり、頑張って結婚して一人産んでも、その後のワンオペ育児に疲れ果てたり・・・少子化の原因はいろいろあると思います。
そんな日本で妊婦になってくれた女性のためにMADOショップ神戸六甲店からエールを送ります!
【赤ちゃんが生まれる前に】玄関ドア&窓リノベのススメ
これから赤ちゃんを迎えるご家庭に、ぜひ知っておいていただきたい住まいの準備があります。
それは… 玄関ドアや窓のリフォームです。
「赤ちゃんが生まれてからでいいんじゃない?」と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、実は“生まれる前”のリフォームがとってもおすすめなんです。
新生児との生活は、しばらく“おうち時間”が長くなる
赤ちゃんが生まれると、外出もままならず、どうしても家の中で過ごす時間が長くなります。
そんな中で気になるのが…
-
エアコンの効きが悪い → 光熱費がアップ
-
空気のこもり → なんとなく不快感
-
断熱が弱い → 暑さ・寒さで赤ちゃんもママもつらい
といった、住まいの快適性に関するお悩みです。
通風機能付き玄関ドアで、空気の入れ替えも安心
赤ちゃんがいると防犯面も気になるところですが、通風機能付きの玄関ドアなら、ドアを閉めたままで安心して換気ができます。
風が抜けるだけで空気がすっきりし、気分もリフレッシュ。梅雨や夏の蒸し暑い時期には特におすすめです。
内窓・窓交換で温度が安定。赤ちゃんにもママにも優しい空間に
また、内窓や窓交換による断熱・遮熱効果で、室内の温度を快適に保ちやすくなります。
冷暖房の効きも良くなり、赤ちゃんにも過ごしやすい環境に。
産後はホルモンバランスの乱れや寝不足などで、ママの心も不安定になりがち。
室温や湿度など、暮らしの“心地よさ”が整っていることは、産後うつの予防やメンタルケアにもつながります。
「産後の快適」は「産前の準備」で叶える
赤ちゃんとの生活が始まる前に、暮らしの土台を整えておくことは、赤ちゃんのためにも、育児をがんばるママ・パパのためにも、とても大切なことです。
MADOショップ神戸六甲店では、子育て世代のお客様の暮らしに寄り添ったご提案を大切にしています。
「赤ちゃんを迎える準備のひとつとして、
住まいを見直してみたい」
そんな方は、ぜひお気軽にご相談ください。